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今話題の60%コンパクトキーボードを簡単に捌いていく
お題「#買って良かった2020 」
タイピング練習がてらの購入レビューになります。
まとまっていなくてごめんなさい。
それはまさにメカニカルキーボードです。
それもまたただのメカニカルキーボードではなく60%キーボード、私は普段ファクションキーや、テンキーをあまり使わないので、とてもコンパクトなこのキーボードを買ってみようと思いました。
Razer huntsman mini という商品です。
といってもない部分のキーが使えないわけではなく、Fnキーと組み合わせることで、ない部分のキーを使うことができます。
あまり使わない部分なので合理的ということです!
私が買ったのはlenear軸のホワイト、us配列ですが他にもClicky軸やブラック、日本語配列のそれぞれの組み合わせがあります。
コンパクトキーボードといえばゲーマーが使う印象が多いと思いますが、利点はゲームでマウスの可動範囲を広くできることに加えて、マウス操作からのホームポジションへ戻るための距離が短くなるので、タイピングがとても楽になります!
小さな変化と思う人もいるかも知れませんが、これを体験してしまうと、フルサイズのみならず、テンキーレスでも満足できなくなるかもしれませんね笑
続いては、このキーキャップ、ダブルショットPBT素材なので、ツルツルテカテカしたようなキーキャップではなく、触り心地の良い、少しザラザラとした素材になっています。
ホームポジションにおいたときに少しだけ遊びはありますが、僕が以前持っていたHyperX alloy fps よりもありません。
ちなみにRazer製品のごつい感じが嫌いという方も一定数いるかと思いますが、この商品はあのごついロゴはなく、ホワイトならホワイトで刻まれたRAZERという文字が、目立たなくほってあるだけなので、シンプルが好きな方も購入する事ができます。
白のキーボードを思い切って買ってしまいましたが、黒いゴミが付くのが目立っていますね。
僕は以前黒いキーボードだったので、ホコリが目立っていてこれなら絶対ホワイトの方がゴミが目立たないじゃん、と思っていましたが、どっちもどっちのようです。
逆に汚れがすぐに分かるので清潔に使えるかもしれませんね笑
結局は自分の好きな色を選ぶか、周りと合わせた色を選ぶのが、個人的には最善の選択なのではと思いました。
15000円位と高い買い物ですが、キーの耐久性が1億回ということなので、長い目で見ると案外高くない買い物なのかもしれません。
売っているだけで楽しく、正直銀軸のキーボードを使っていたときはミスが目立ったのですが、このキーボードにしてからは、ミスも減り、タイピング速度が格段に早くなった気がします。
キーボードが変わるだけでこんなにも楽しさや、タイピング速度が変わるのかと自分でも驚いています。
みなさんもよかったら家電量販店などで試し打ちをしてみて、自分にあったものを選んでいただければなと思います。
注意点が、クリッキーなどがいいなと思っても、店で聞く音の大きさと、静かな家の中で聞く音量は相当異なるということです。
ちなみに他のサイトでlinear軸のキーボードはうち心地がClickyよりも悪いと言っているのを見かけましたが、そんなことはないと思います。
私は店でクリッキータイプをしてみたのですが、個人的にはリニアタイプのタイピングの方が好きですし、環境的にも静かな方が好きなので、リニアにしました。
散らかってしまいましたが、結論としては、実際に試してみないとわかりません!(まとまってない)
簡単なレビューでしたが、誰かの役に立てたなら光栄です、最後までありがとうございました。